四十九日 [日記]
母方の伯父の納骨で、本川越へ行ってきた。
休日の秋晴れで、観光客で賑わう通りから少し入った所に寺はある。
まだ幼くて祖父母が生きていた頃の川越は、古びたしもたやが続く達磨市と春日局で有名な喜多院くらいしか名所がないサツマイモ掘りの田舎だったが、20年間くらいまえから土蔵を活かした町おこしで、小江戸川越は一躍近場の人気観光スポットになってしまった。
観光地化する前は法事があると寺と料亭へ行くだけだったのだが、この頃は法事が終わると町をぶらぶら散歩するのが楽しみになった。祖母の兄に当たる大伯父の家が本川越の駅前にあり小さい時遊びに行ったが、その頃の本川越の駅はただの田舎の駅だったが、今やプリンスホテルができて昔の面影は全くない。寺の近くの古い建物。寺の近くの山屋で会食。
休日の秋晴れで、観光客で賑わう通りから少し入った所に寺はある。
まだ幼くて祖父母が生きていた頃の川越は、古びたしもたやが続く達磨市と春日局で有名な喜多院くらいしか名所がないサツマイモ掘りの田舎だったが、20年間くらいまえから土蔵を活かした町おこしで、小江戸川越は一躍近場の人気観光スポットになってしまった。
観光地化する前は法事があると寺と料亭へ行くだけだったのだが、この頃は法事が終わると町をぶらぶら散歩するのが楽しみになった。祖母の兄に当たる大伯父の家が本川越の駅前にあり小さい時遊びに行ったが、その頃の本川越の駅はただの田舎の駅だったが、今やプリンスホテルができて昔の面影は全くない。寺の近くの古い建物。寺の近くの山屋で会食。
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